名古屋大学発ベンチャーの株式会社ヘルスケアシステムズ(本社:愛知県名古屋市千種区、代表取締役:瀧本陽介)は海外事業展開の第一弾として、2018年8月21日に中国・上海にて、上海楽検生物科技有限公司(Shanghai Lejian Biotech Co., Ltd.)を設立しました。

 

近年、中国では急速な経済成長による国民所得の上昇とともに食生活の変化が進み、生活習慣病が増加しています。医療費も右肩上がりで増加しており、医療費抑制のために〝予防”が注目されるようになってきました。中国政府が国家戦略として2016年に発表した「健康中国2030計画綱要」でも、健康的なライフスタイルを普及させ、生活習慣病予防を推進することが謳われており、中国の健康サービス業の市場規模は、2020年に8兆元、2030年には16兆元と予測されています。特に都市部では健康への関心や健康への投資は日本と変わらない、もしくはそれ以上のものがあり、中国市場での展開に大きな期待を寄せています。 当社は、いち早くこのマーケットに参入し、日本で培った検査技術や郵送検査サービスを展開することとしました。また今後中国に研究開発拠点を設立し、現地ニーズに合った検査の研究開発を行うほか、日中の研究機関の橋渡しと共同研究をサポートし、先進的な検査サービスの開発を加速させる計画です。

今後中国に研究開発拠点を設立し、現地ニーズに合った検査の研究開発を行うほか、日中の研究機関の橋渡しと共同研究をサポートし、先進的な検査サービスの開発を加速させる計画です。

 

国内で販売している腸内環境検査(商品名:腸活チェック)、酸化ストレス検査(同:サビチェック)などを中国向けにアレンジし、医療機関や健診センター、職域団体への展開とECサイトでの販売を予定しています。当初は中国から検体を輸送し、国内の当社検査施設で検査を行いますが、3年以内に中国に検査センターを設立する計画です。

今年9月に江蘇省泰州市で開催される第9回中国国際医薬博覧会、11月に上海市で開催される第1回中国国際輸入博覧会(上海市)への出展を予定しており、現地パートナー企業を募集してまいります。現地での検査キット販売は、2019年1月頃を想定しており、初年度は年5万検体の検査を見込んでいます。

 

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