1都3県の働く人を対象にした免疫抗体IgAの調査報告をしました

株式会社ヘルスケアシステムズ(以下当社)は、「私たちのカラダを様々なウイルス・細菌から守る“粘膜免疫力”がどれくらいかを知ることで、免疫機能の維持向上につながる生活習慣の改善に役立ててほしい」という想いから、1都3県で働く社会人20~60代合わせて1,000名(各世代ごとに男女各約100名ずつ)を対象に、“粘膜免疫力”の主役である免疫抗体IgA(以下、IgA)の値を調べる調査を、IgA検査キット「バリアチェック」を使用して2021年12月から2022年1月にかけて実施しました。

また、IgAの値と生活習慣の関係性を知るため、生活習慣に関するアンケートも同時に実施
どのような職業や立場で働いているのか、そして睡眠の質や時間、ストレス・疲労を感じる頻度、運動頻度、食生活など10項目にわたる質問に回答してもらいました。
本リリースでは、実施した調査結果から得られたトピックスを紹介。また女子栄養大学栄養学部新開省二教授にも、健康長寿の疫学研究や乳酸菌の臨床試験を行われている観点から、今回のトピックスについてご解説いただきました。

プレスリリースの内容はコチラです。

 
 

新社会人、昇格、異動…新生活を迎える春、社会人必須の新常識!!自分のカラダを守るキーポイントは“粘膜免疫力”にあり!?

ウイルス・細菌からカラダを守る“粘膜免疫力”の主役・免疫抗体IgAの値を社長から新入社員まで、1都3県で働く人1,000名を対象に一斉調査

  • ■新常識その1:自分はまだ大丈夫という意識が、免疫低下のリスクを見逃してしまう!(女子栄養大学・新開省二教授)
  • ■新常識その2:部長職に比べて、一般社員(新卒1~2年目)のIgA値が約30%も低かった!
  • ■新常識その3:「睡眠」「ストレス・疲労」「食生活」の質が、IgA値を大きく左右する!
  • 詳細につきましてはコチラをご覧ください。

     
     

    女子栄養大学栄養学部 新開省二(しんかいしょうじ)教授プロフィール

    国立愛媛大学医学部で国内外の留学を含めて14年間、衛生学・公衆衛生学の教育、研究に従事したのち、東京都老人総合研究所(現在の東京都健康長寿医療センター研究所)に赴任して22年間、健康長寿の疫学研究と地域保健活動に従事。女子栄養大学では、公衆衛生などの講義と大学院教育を担当。
    日本応用老年学会理事長の他、日本公衆衛生学会、日本体力医学会、日本老年社会科学会の理事、厚生労働省「次期健康日本21策定検討委員会」専門委員などを歴任。日本公衆衛生学会奨励賞(2006年)、都知事賞(2007年、健康、発明・発見部門)など受賞。
    専門分野は、老年学、公衆衛生学(キーワード:老化、健康寿命、栄養、フレイル)

     
    【本件に関する、オンエア・掲載、および素材の貸し出し等のお問い合わせ先】
    粘膜免疫力向上PR事務局(株式会社サニーサイドアップ内)
    担当:佐々本(080-7592-9828)、坂間(080-4794-0676)
    MAIL:IgAPR@ssu.co.jp

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