日中国際協力産業園(北京市)と提携しました

ヘルスケアシステムズは、中国国内での各種検査キットを使った「習慣改善サービス」による予防医療のパイオニアを目指し、このたび日中国際協力産業園と提携しました。

全世界におけるコロナウィルス感染拡大を受け、より免疫力を高める習慣や予防の重要性が叫ばれており、外出自粛によって生活習慣も大きく乱れやすい環境にある中、より健康や予防への取り組みが重要となり、当社検査キットの活用ニーズの高まりと必要性が増しています。

今後は日本のみならず、中国国内においても、痛みや手間を伴わない検査で、自らのカラダを「見える化(数値化)」し、自身の状態に「気づき」、予防や対策・習慣を見直す「きっかけ」づくりと改善の為の行動変容を促すことで、社会全体の健康への取り組みに寄与できればと考えております。

オンラインによる提携の様子
https://mp.weixin.qq.com/s/5-Mg0uXs_hWNxLIUnYrQ0g

プレスリリースの内容はコチラ

日中国際協力産業園について

北京市大興区政府と北京市経済技術開発区などが計画・実施しているプロジェクトで、起歩区(スタートエリア)、核心区(核心エリア)、拓展区(エクステンドエリア)などから構成されている一大経済地区。

大興区政府当局は、日中国際協力産業園を日本企業にとって最適化されたビジネス環境と快適な生活環境を提供する地域にしていくとした上で、日本企業のニーズを聴取しながら具体的な政策を決定していきたいとの意向を示しており、今後、同産業園区で日系企業の誘致・集積が進むか注目されている。

日本貿易振興機構(ジェトロ)のホームページより
https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/12/336e0145978aef09.html

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