日本高血圧学会様 『食行動の変容に向けた尿検査及び食環境整備に係る実証事業』にて検査協力いたします
日本高血圧学会様が全国の自治体で行う『食行動の変容に向けた尿検査及び食環境整備に係る実証事業』において、検査協力をいたします。
こちらの取り組みは、厚生労働省及び経済産業省が行う「予防・健康づくりに関する大規模実証事業」のひとつとして実施され、食生活の改善に向けた行動変容、特に食塩摂取状況の変化について検証するものです。
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日本高血圧学会『食行動の変容に向けた尿検査及び食環境整備に係る実証事業』とは
食塩含有量が多い外食や加工食品等を頻繁に利用している働きざかり世代を主な対象とし、「健康診査の機会における尿中塩分測定(ナトリウム/カリウムの比率等)と専門職による介入」及び「食環境整備」に関する事業を実施し、食生活の改善に向けた行動変容、特に食塩摂取状況の変化について検証するものです。
日本高血圧学会様ホームページ https://www.jpnsh.jp/
減塩検定「シオチェック」を用いた全国地域別食塩摂取量調査
ヘルスケアシステムズでは、2018年1月より日本高血圧学会理事で高血圧専門医の土橋卓也氏(製鉄記念八幡病院院長)と滋賀医科大学社会医学講座公衆衛生学部門(三浦克之教授)と共同で、弊社野「シオチェック」による全国1万人を対象に随時尿を用いた「全国地域別食塩摂取量調査」を実施しました。