事業継続力強化計画の認定を取得しました
郵送検査の安定供給へ「事業継続力強化計画」認定取得
災害・サイバー攻撃への備えを強化し、検査サービスの品質を維持
株式会社ヘルスケアシステムズ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:瀧本陽介、以下「当社」)は、2026年3月18日付で、経済産業省中部経済産業局より「事業継続力強化計画」の認定を受けました。本認定は、中小企業が策定した防災・減災に関する事前対策計画を、経済産業大臣が認定するものです。
当社は、独立行政法人中小企業基盤整備機構の「事業継続力強化計画に係る支援」を受け、大規模地震や、サイバー攻撃等のリスクを想定し、従業員の安全確保とサービスの早期復旧・継続に向けた体制整備を推進してまいりました。
本認定により、有事の際にもお客様および提携先への影響を最小限に抑え、郵送検査をはじめとするヘルスケア検査サービスの安定供給と品質維持を確保してまいります。
■取り組み背景
当社の主要拠点がある名古屋市昭和区は、今後30年以内に震度6弱以上の地震が発生する確率が約45%とされているほか、高潮や台風による浸水リスクも想定されています。加えて、近年はランサムウェアをはじめとするサイバー攻撃の高度化により、業務停止や情報漏洩のリスクも高まっています。
これらのリスクは、自然災害においては、従業員の安全確保や検査機器の損傷、停電による検体保存環境の喪失につながり、サイバー攻撃においてはシステム停止や情報漏洩を通じて検査業務及びサービス提供の継続を阻害します。
■認定内容・取り組み
本計画では、人命の確保、サービス継続、情報資産の保護を柱とし、発災から48時間以内の検査再開を可能とする体制を整備しました。主な内容は以下の通りです。
人命の確保:従業員および家族の安全確保を最優先とした初動対応体制を整備
連携体制:株式会社アデノプリベントと相互支援体制を構築し、被災時は検査を代行
設備保全と電源確保:検査機器の固定・免震対策を実施し、停電時は自家発電により最大72時間稼働
■今後の展望
今後は年2回の訓練を通じて体制を検証・改善します。
課題は、災害時の物流網の寸断です。これに対し、複数配送ルートの確保や検体保存技術の向上を進めるとともに、サイバー攻撃の高度化に対応するため専門家による定期診断を継続します。
あらゆる状況下でも、人命を最優先としながら、検査精度を維持し、期日通りに結果を提供できる体制を強化してまいります。
■参考情報
「事業継続力強化計画に係る支援」について
2社以上の複数社で取り組む事業継続力強化計画(連携型)を策定、また、計画策定後の訓練・見直し等を支援するフォローアップ支援
支援法人
独立行政法人中小企業基盤整備機構
〒105-8453
東京都港区虎ノ門3-5-1 虎ノ門37森ビル
担当:中部本部 中小企業診断士・行政書士 羽根田 隆弘 様
<本件に関するお問合せ>
株式会社ヘルスケアシステムズ 広報
MAIL : pr@hc-sys.jp
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