女性活躍推進企業として「プラチナえるぼし」認定を取得しました


女性研究員が活躍するバイオ系スタートアップ
大学発ベンチャー初・女性活躍推進 最高評価「プラチナえるぼし」認定取得


株式会社ヘルスケアシステムズ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:瀧本陽介、以下当社)は、2022年10月11日付けで、「女性の活躍推進に関する取組企業」として厚生労働大臣の認定を受け、女性活躍推進法の特例認定マーク「プラチナえるぼし」を取得いたしました。大学発ベンチャーでは初めての認定となります。

厚生労働省「プラチナえるぼし」とは
女性活躍推進法に基づき、一定基準を満たし、女性の活躍促進に関する状況などが優良な企業を認定する制度で、特により
高い水準の要件を満たした企業は「プラチナえるぼし認定」(2022年8月末時点で全国で28社)を受けることができます。
https://shokuba.mhlw.go.jp/published/special_02.htm

プレスリリースはコチラ

1.認定適用日

2022年10月11日

2.ヘルスケアシステムズの取り組みについて

当社は、全従業員のうち女性従業員の割合が7割、名古屋本社勤務者にいたっては8割を超えます。
働く意欲のある人が働き続けることができる環境づくりを目指し、性別や雇用形態に問わず「在宅勤務制度」や「フレックス勤務制度」を導入しております。さらに、「ファミリーサポート制度」という独自の休暇制度を導入し、社員一人一人のライフサイクルに合わせた働き方ができる制度を順次拡充しています。
 また、現在育児や介護を担っている社員も多く、そのような時短勤務であっても不利にならないような評価設計を工夫し、やりがいのある働きやすい環境づくりをサポートしています。

 

今回の認定は、多様なバックグランドを持つ社員一人ひとりの「働きやすさ」と「働きがい」をサポートする制度を整え、活躍できる環境を進めた結果、一般事業主行動計画の目標を達成するとともに、女性管理職比率など全ての認定基準を満たしたことが高く評価されましたもの と受け取っております。

 

当社は「生活習慣のミスマッチをゼロにする」をミッションに掲げ、健康状態を『見える化』することでひとり一人に合った健康を提供する企業です。働く環境においても、業務の『見える化』を促進することで、すべての従業員の活躍を推進すると共に、多様性を尊重し、お互いへの理解を促進する環境と風土づくりを進めています。今後も、従業員ひとり一人がそれぞれのライフステージにおいて、個性と能力を発揮しながら働き続けることができる企業を目指してまいります。

■社内の環境(一部)

・女性研究員が活躍する本社ラボ(名古屋市昭和区)

 
・全社でDXを推進しており、名古屋と東京の2拠点、さらに完全在宅勤務者とのコミュニケーションを活性化

 

本件に関するお問合せ
株式会社ヘルスケアシステムズ 広報担当 高実子(たかじつこ)
MAIL : pr@hc-sys.jp
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